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バレエ@映画館| 英国ロイヤル2016/17シネマシーズンが今年もやってくる!

2023/05/25

バレエが映画館で観られる!それも大好きな英国ロイヤル!

数年前に初めてその企画を耳にした時には快哉を叫んだ、バレエ好き&映画好きには堪えられないこの企画が今年もやってきます。

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公開期間は1作品1週間程度。特別料金3600円。

企画開始当初は一日だけの上映だった記憶があるのですが、定番企画として落ち着いてきたのか公開期間が1週間程度とってあるのは嬉しいですね。
料金は3600円(学生料金2500円)とかなり高めの設定。確か各種優待割引も適用外だったと思います。

それでは気になる公開作品と概要を。
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英国ロイヤル・オペラハウス2016/17シネマシーズンの概要

公開予定バレエ作品(全6作品)

◆『アナスタシア』2017年1月13日(金)公開
◆『くるみ割り人形』2017年2月10日(金)公開
◆『ウルフ・ワークス』(以後公開日未発表)
◆『眠れる森の美女』
◆『ジュエルズ』
◆『真夏の夜の夢』『シンフォニック・バリエーションズ』『マルグリットとアルマン』

公式ホームページ、SNSページ

◆配給会社:東宝東和HP ⇒最新の上映スケジュールが確認できます。
◆Royal Opera House: Royal Opera House Live Cinema Season ⇒作品紹介・配役表など(英語)
facebook公式

第1弾『アナスタシア』のあらすじ・上映時間など

『アナスタシア』上映時間は?

ROH公式HPの"キャスト・シート"によると、上映時間は以下の通り。(注!下記※もご参照ください。)
こまめに長めの休憩が入ります。。。(個人的には10分程度でいいんだけどな…)

第1幕 35分
(休憩25分)
第2幕 35分
(休憩25分)
第3幕 40分

※2017年1月11日現在、日本の配給元である東宝東和のHPで確認したところによると、上映時間は3時間5分、休憩時間は13分と14分の計2回、と記載されています。
上記記載のROH公式HP記載の時間帯は特に訂正されていないので、どちらが正しいのかは不明です。。。^^;

バレエ『アナスタシア』あらすじは?

◆1幕
1914年8月、ヨット上でピクニックを楽しむロマノフ朝14代皇帝の一族。皇帝の友人であるマダム・リリュヴォワやラスプーチン、海軍将校たちもゲストとして招かれている。
戦争勃発のニュースが届けられ、パーティーは終了する。

◆2幕
1917年3月(約3年後)ペトログラード。
社会的不安の急速な高まりにも関わらず、皇帝は一番下の娘・アナスタシアの社交界デビューのための舞踏会を催す。
舞踏会には、皇帝と以前関係があったバレリーナもゲストたちと踊るために招待されている。ゲスト間の微妙な関係を察したアナスタシアは困惑する。
革命派組織の爆破により、舞踏会は中断される。

◆3幕
数年後。死んだはずのアナスタシアだと名乗る女性(アナ・アンダーソン)がいた。
2人の兄弟により救助されたこと、彼女の子供の誕生、結婚、彼女の夫の死、子供の失踪、自殺未遂、彼女の"グランド・デュッチ・アナスタシア(Grand Duchess Anastasia)"としてのアイデンティティを否定する皇室一族との確執。。。
記憶なのか妄想なのか、定かでないアナの回想。果たしてアナはアナスタシアなのか、、、

キャストは?

◆ニコラス2世:クリストファー・サウンダース
◆アレグザンドラ(ニコラスの妻):クリスティーナ・アレスティス
◆アナスタシア/アナ:ナタリア・オシポヴァ
◆ラスプーチン:ティアゴ・ソアレス
◆クシェシンスカ(バレリーナ):マリアネラ・ヌニェス
◆クシェシンスカのパートナー: フェデリコ・ボネッリ
◆夫(The Husband): エドワード・ワトソン

筆者的、注目ポイントはここ!

◆アナスタシア役のオシポヴァ
物語の舞台、ロシア出身のオシポヴァ。これまではその笑っちゃうくらいの超絶技巧に目が行きがちだったのですが、今作ではどんな演技を見せてくれるのかが楽しみです。

↓2016年10月のWorld Ballet Dayで公開されたオシポヴァの『アナスタシア』リハーサル風景。


◆エドワード・ワトソンの踊りが、やっとちゃんと観られそう!
まるで禅僧のように"超ストイック"な佇まいと、美しいプロポーションが気になりつつも、なかなかしっかり踊りを観る機会がなかったワトソン。(来日公演メンバーに入っていなかったり、東京でのガラ公演『バレエの王子さま』には行けず、でご縁がなく…)
2015のWBDレッスン風景では、満足のいかない部分を何度も確認するなどされていて、人一倍自分に厳しい方なんだな…と思ったものです。
今作ではThe Husband役。アナの夫、ということですよね、きっと。楽しみです。
◆大好きなマリアネラとボネッリの組み合わせ
最も好きなバレリーナのひとり、マリアネラ。以前はソアレスと、最近は若手のムンタギロフと組むことが多かったのですが、今作では甘いお顔立ちがステキなフェデリコ・ボネッリと組んでいますね。

無垢なオデットも妖艶なカルメンも無理なく演じ分けるマリアネラですが、今作では皇帝の愛人だった過去をもつ踊り子という役どころ。…魅惑的に違いない!
(ちなみに、英国ロイヤル在籍当時の吉田都さんもこの役を踊ったことがあるそう。観たかった…!)
書いているうちに、観たい!!!という気持ちが高まってきました。
暗めでなじみのないストーリーがベースのバレエだけに、ちょっと予習しておくと"楽しめる度"が高くなりますね。

2017年公開の6作品…全部観たい!

2017年は劇場に加えて映画館でもたくさんバレエ作品が楽しめそうで、嬉しい限りですね!
バレエ三昧の日々…幸せです。
~reverence~

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