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はじめてナビ| 初心者さん向け・レッスン着選びのポイント

2017/12/18

バレエのレッスンに通い始めてしばらくすると、他の方々のコーディネイトを見て、あれもこれも…と買い足したくなってしまうレッスン着ですが、初めの一揃えを買う時はいろいろ迷われるかと思います。

この記事では、大人バレエを始める初心者の方向けにレッスン着選びについてまとめました。
(初めての『バレエシューズ選び』についてはこちらの記事をご参照ください。)

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1.初めてのレッスン着選びー初めの一式はベーシックなアイテムを

場所を選ばず着ることができ、かつ、あとあとアイテムを買い足した時にも汎用性が高いのは、やはりベーシックな

『①レオタード + ②タイツ + ③スカート or パンツ』

の組み合わせです。

この3つのアイテムとバレエシューズの4点は、レッスン時の必須アイテムと言えます。

とはいえ、バレエを習う場所によっては、ヨガウエアやユニクロなどのファストファッションアイテムを転用してレッスンを受ける方が多い場合もあるので、購入前にスタジオの雰囲気を確認しておくとよいと思います。

 

 
最近販売されているレオタードやボトムスのバリエーションの多さは選ぶのに困るほど

たくさんありすぎて迷ってしまわれる場合のご参考までに、買って後悔しない&長く使えるファースト・レッスン着選びのポイントを挙げてみます。

 

◆レオタード:シンプルで機能性の高いものを


 

選びかた(サイズ・色・形・素材)

●メーカーやデザインによってサイズ感が大きく異なり、洋服と同じ感覚で選ぶと失敗しやすいので、少なくともメーカー毎のサイズ感がわかるまでは試着することを強くおススメします。どうしても試着できない場合は、交換可能なお店での購入が必須です。

 

●最初の1枚としては、黒・グレー・パープル・ピンク・ブルーなどの単色&無地のプレーンカラーを選ぶと、幅広いタイプのボトムスと合わせやすく、長く着用できます。

 

●腕の動かしやすさで選ぶなら、キャミソール・タンクなどのノースリーブタイプ、わきの下や二の腕が気になる場合は、気になる部分が隠せて腕もきれいに見える1/2~3/4スリーブがおすすめです。

 

●コットン素材のものはナチュラルな肌触りと風合いが魅力ですが、化繊のみの素材よりも汗じみが目立ちやすい傾向にあります。 素材や色を選ぶ際には、汗で濡れた時の色変わりもちょこっと考慮しておくと失敗が少ないです。
 

ブラカップについて

●ブラカップ(胸パッドやバストパッドとも言う)が付いていないものも多いので、胸が気になる方はバスト部分の造りをしっかり確認するとよいでしょう。

バスト対策としては、
「ブラカップ挿入用のポケット」が付いているレオタードに別売りのカップを差し込む方法
紐付きのカップをレオタードの裏に直接縫い付ける方法
*レオタードの下にダンス用のブラを着ける方法
などがあります。
("ブラカップ用フック付き"のレオタードが販売されているオンラインショップなどもあり。)

↓レオタードの内側に紐付きブラカップを縫い付けた例。
leotard

 

価格の目安

●シンプルなタイプならば、目安として海外メーカーのもので3000円台~、国産メーカーのもので6000円台~

生地や縫製が良く長持ちする、という理由で国産メーカーを指名買いする方もいらっしゃいますが、海外メーカーでも大手のものであれば、遜色ないように思われます。

(ちなみに筆者はここ1年『Capezio』と『Sansha』のもの(いずれもキャミタイプで4000円程度)を愛用中ですが、度重なる洗濯にもめげず、しっかりしています。とはいえ、20年前に買った国産(Chacott)のものは、あまり劣化せずいまだに着用できるため、底力を感じます。)

 

レオタードに抵抗がある方は

●今まで一度もレオタードを着たことがない方(着る機会…なかなか無いですよね。)など、どうしてもレオタードに抵抗がある場合は、ヨガウエアのトップスを選ぶのもありです。

ブラカップ内蔵のものも多く、トレーニングウエア的な感覚で着用できます。

身体に添うものを選ぶとバレエ・クラスでも浮きませんよ^^。

 

おススメのレオタード

エントリーモデルとしておススメしたい、お手頃価格なSanshaのレオタード2モデルを挙げました。

バレエレオタード 大人/ジュニア【サンシャ】C237C キャミソール 白黒ブラック ネイビー全10色 バレエ衣装/レッスン/練習着 格安バレエ用品


バレエ レオタード【サンシャ】C161C ショートスリーブ 大人 子供用 キッズ ジュニア スカートなし 格安通販 ブラック 黒 バーガンディー ネイビー

 
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◆ボトムス(スカートやパンツ):脚のラインを隠しすぎないものを


 

選びかた(サイズ・色・形・素材)

●色やデザインの選択肢が多いボトムス選び。正しい動きが出来ているか確認できるよう、下半身のラインを隠し過ぎないものを選ぶ必要があります

●とはいえ、初めから"下半身のラインくっきり!"はちょっと抵抗があるかもしれません。そんな場合はショートパンツ内蔵型のスカートや、薄手のカシャカシャした素材でできたサウナパンツ、厚みがあって安心なニット素材のパンツなどがおすすめです。

また、股部や太ももの露出が気になる場合には、濃い色のタイツを選ぶとナマナマしさが軽減できますよ。

 

スカートの種類

●スカートには、腰ひもをウエストに巻きつけて結ぶ『巻きスカート』と、ウエストゴムタイプですぽっと履ける『プルオンスカート』があります。
『巻きスカート』はクラシックで華奢な雰囲気で、『プルオンスカート』は腰ひもの緩みが気にならずウエストの締めつけ感が少ない実用的な面で、それぞれ支持が分かれるようです。

『巻きスカート』は自分に合ったサイズ調整が容易な半面、踊っている間に腰ひもがズレてしまうという声も。『プルオンスカート』は着脱がカンタンな反面、自分に合ったサイズ選びに迷うと、それぞれにメリット/デメリットがあるみたいです。

 
●ショーツが内蔵されたスカートタイプ足首丈のレギンスとスカートが一体型になったタイプなど、便利なアイテムも販売されています。

 
長すぎる丈のスカートは足にまとわりついて動きにくく感じられたり、回転した際に大きく広がって邪魔になってしまう場合もあります。床に座ってのストレッチの際にも邪魔になってしまいがちなので、長め丈のスカートは慣れるまで控えたほうがよいかもしれません。

 

パンツの種類

●パンツは、ニット・サウナパンツ・スウェットなど、素材にバリエーションが多く、季節に応じて使い分けている方もいらっしゃいます。
バレエというと「スカート」と思いがちですが、パンツスタイルの方は、スカート派と同じくらい見受けられます

 

●ヨガ用やランニング用として販売されているレギンスやショートパンツものでも、バレエに転用できるものもあるので、「バレエ用」の商品に好きなものが見つからなければ、目を向けてみると良いかもしれません。

 

おススメボトムス

◆シンプルな巻きスカート。丈が選べます。

 
◆インナーパンツ付きのスカートもけっこうバリエーションがあります。

 

 
◆こういうタイプのニットパンツも人気です^^

 
◆ショート丈のサウナパンツ。軽くて長持ち、筆者も愛用しています^^

 

 
◆こちらはロングタイプのサウナパンツ。いい汗かけそう!

 
 
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◆タイツ(レッグウエア):伸縮性があって動きやすい、ずり落ちないものを


 

バレエ用のタイツでなきゃダメ?

●バレエ用のタイツは普通のタイツと比較して、伸縮性があり摩擦に強く作られています
筆者もはじめは『そんなに違うの~?』と疑っていたのですが、確かに引っ張るとびよーーんとよく伸び、厚ぼったくないのに丈夫で、普通のタイツとは質感も異なります。

絶対にバレエ用タイツでないとダメ!ということはないですが、バレエを継続していこうとお思いなら、まずはバレエ用タイツを1足入手しても損はないと思います。

 

価格の目安

手頃なものならば1000円前後~、国内外のバレエ専門メーカー製品は1800円~2500円程度が目安です。

 

色や形のバリエーション

●タイツの色は、ピンク系・黒・濃いベージュ・白などが販売されています。バレエらしいピンクベージュ系と引き締まって見える黒を履いている方が多いです。

 
●足首丈のフットレスタイプ、さらに短いクロップドタイプ、足裏に引っ掛けがあるトレンカタイプ、レギンスの下に履くのに適したひざ丈のソックスタイプ、足裏に丸い穴が空けてありタイツを履いたまま足裏からめくりあげて素足を出せるタイプ(「コンバーティブル・タイツ」などの名称で販売されています。)などがあります。

 

ピンクタイツに抵抗がある方には

●バレエと言えば…の『ピンクのバレエシューズにピンクのタイツ』はちょっと。。。とおっしゃる方には、

『足首丈の黒タイツ+ソックスタイプのベージュピンクのタイツ+バレエシューズ』

『トレンカタイプのタイツ+素足にバレエシューズ』などがおすすめです。

 
●身体のラインが出ることに抵抗がなければ、レオタード+オーバータイツのみ、の潔いスタイルもカッコイイですよ。

 

レッグウォーマーを履くときは

●レッグウォーマーはずり落ちないものを。気になって動きに集中できないばかりか、踏んで滑るなどケガの原因にも。

 

 

おススメタイツ&レッグウエア

◆お手頃価格のフーター(普通のタイツと同じ足先まですっぽり包む)タイプ。

 
◆お手頃価格の穴あきタイプ。

 
◆筆者愛用のボディラッパーズ。ソフトで伸びが良く、気に入っています^^

 
◆カペジオのタイツも愛用者が多いです。
フータータイプ↓

 
こちらはトレンカタイプ↓。

 
◆長めのレッグウォーマー

 

 

◆おススメのバレエ用品オンラインショップ

別の記事(コチラ★)に、おススメのバレエ用品ショップをリストアップしました。

中でも、老舗のChacott(チャコット)やお手頃な商品が豊富に揃うeBallerina(イーバレリーナ)は、商品情報の豊富さやカスタマーサービスなど初心者にも優しいお店だと思います。

 

 

2.教室タイプに合わせたおすすめコーディネイト

ウェア選びもレッスン通いのお楽しみのひとつ。着るのが楽しみ♡と思えるウェアを手に大人バレエ・デビューが飾れるといいですね!

バレエを習える場所はさまざまで、雰囲気もそれぞれ。ここからは『バレエ教室のタイプや雰囲気に合わせたレッスン着の選び方』を考えてみました。

 

◆バレエ教室のタイプ

バレエを習う場所には、大きく分けて以下4つのタイプがあります。

①バレエ専門の教室(個人・法人)
②カルチャーセンター
③総合ダンス・スタジオ
④スポーツジム

①→④の順で、利用者に占めるバレエ受講者密度が低くなっていくイメージです。

 

◆バレエ専門の教室・カルチャーセンターなどでは

バレエに対する専門度が高い場所ほど、レッスン時に着用するものにも『バレエらしさ』が求められる傾向があるようです。

『「バレエらしい」ウェア』とは、ずばりレオタード+タイツ

身体のライン「まる見せ」なこのスタイルですが、バレエのレッスンでは、「全身のラインが隠れることなく見える」ことが重要です。
正しく身体を使ったバレエの動きを習得するためには、身体のラインを余すところなく講師に見てもらって(また自分で確認して)軌道修正を重ねる必要があるからです。

(バレエ専門の教室では、『黒の半袖レオタードに肌色タイツのみ』などと定められている場合もあります。)

 

『大人バレエ』の場合でも、『バレエ』である限り考え方は同じですが、大人バレエは『楽しむ』ことにウエイトが置かれている場合が多いため、レオタード+タイツに『薄手のスカート』や『ショートパンツ』などを着用してもOKなところが多いようです。

ストイックにバレエに取り組む人が多い場所なので、普段着の転用ではなく、バレエ用に作られたウエアを身につける方が多いように思われます。

 

教室や担当講師の方針によりけりなので、初めてのレッスン場所にバレエ専門の教室を考えている方は、事前に聞いておくことをお勧めします。
(「体験クラス」参加時は『動きやすい服装+靴下でOK』というところもあります。)

 

カルチャーセンターなどであらかじめ講師に連絡を取ることが難しい場合には、事務局に聞いてみるか、初回のみTシャツ+レギンスなど手持ちのもので受講し、様子を見ても大丈夫だと思います。

 

 

◆ダンス・スタジオやスポーツ・ジムなどでは

一方、バレエ以外のクラスも開講しているダンス・スタジオやスポーツ・ジムなどでは、着るものもかなり自由です。他のダンス・クラスと並行して受講している方も多く、雰囲気もカジュアルです。

Tシャツ&レギンスあり、上下ユニクロあり、ファストファッションブランドのオールインワンをアレンジしていらっしゃる方あり、チュチュっぽいふわふわスカートでバレリーナ気分を楽しむ方あり、ダンスの種類別に着替えをする方あり、、、見ていて飽きません^^。

 

ちなみに…スケジュールのしばりがある教室に通えない筆者は、主にスポーツ・ジムとバレエ専門ダンス・スタジオに通っているのですが、ジムでは→身体にぴったりしたタイプのヨガウエア(キャミソール+レギンス)を、バレエ専門のスタジオでは→レオタード+黒タイツ+ショート丈のサウナパンツを着用することが多いです。

 

お気に入りのレッスン着でEnjoy ballet class!

バレエでは『美しさ』が大事な要素。『気持ち』や『意識』の面がとても大切です。
着るだけで背筋が伸びるような、お気に入りのウェアを選んでレッスンに臨みたいものですね!

 

~reverence~




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