はじめてナビ| バレエのレッスンへの持ち物
2017/01/21
忘れるとレッスンを受けられない!かもしれない?!バレエのレッスンに欠かせない「持ち物」をまとめました。
Contents
□レッスン着一式(必携!)
●レオタード
●タイツ
●ボトムス(スカート・パンツなど)
☞選び方については、こちら♪
このうち、どれが無くてもかなりの窮地に立たされます^^;
『防寒・保温アイテム(レッグウォーマーや羽織りものなど)』は必要やお好みに応じて。
□バレエシューズ(必携!)
筆者はこれを忘れて(外に干していたのです)、あえなく帰宅する羽目になった経験があります…
踊りにくいだけでなく、安全上裸足での受講を禁止している施設もあるので、お出かけ前にしっかり確認しましょう。
☞選び方については、こちら♪
□飲み物(必携!)
曲と曲の間にささっと飲める、ワンアクションでオープンするタイプの水筒/タンブラーがおすすめです。
予想外に運動量が大きいバレエ、汗をたくさんかくので、特に夏場は意識して水分補給することが必要です。
↓先日TVで紹介していた経口補水液の作り方です。
□タオル(必携!)
レッスン中の汗ふき用。
筆者が汗かきなので「必携!」としましたが、、ほとんどの受講者が持参しています。
混み合うスタジオではタオルをバーに掛けづらい雰囲気があるので、後述の小バッグに入るサイズのハンドタオルをお持ちの方が多いです。
□小さなバッグ
飲み物やタオル、シューズ類を入れておくのに役立つ小バッグ。ランチバッグサイズくらいのトートが便利です。
バーレッスン時は足元に、センターではスタジオの端に寄せて荷物を置くことが多いので、ひとまとめにして持ち手のあるバッグに入れておくと、さっと移動出来てスマートです。
□髪をまとめるグッズ(ヘアピン・ゴム・ヘアスプレーなど)
特にロングヘアの場合、少なくとも束ねないとジプシーちっくになってしまう^^;ばかりか、回転の際など邪魔で踊れません。
バレエのレッスンでは、やはり動きの邪魔にならず首筋のラインもしっかり見えるシニヨンがベストです。
大人バレエの場合、ショートヘアの方は普段通りのヘアスタイルで参加していることが多いですが、頭を上下左右に振ってみて顔にかかったままになってしまうようなら、ヘアピンで留める・スプレーで固めるなどすると邪魔になりません。
□汗対策グッズ(汗ふきシート・制汗剤など)
運動量がハンパではない、バレエ。たくさん汗をかくので、できれば汗対策グッズ持参をおすすめします。
シャワー付きのゴージャスなスタジオやお風呂付きのフィットネスクラブなどもありますが、汗拭きシートでフキフキするだけでもずいぶんすっきりします。
筆者は「ビオレ」や「バン」のデオドラントボディシート(ウエットティッシュみたいなの)を愛用しております。(カナダのスタジオでオープンクラスを受講した際、『バン・ボディシート・ベリーの香り』を使っていたら、『わお!いい香り!』とめちゃくちゃ褒めてくれました…)
他にもみなさんそれぞれ「定番の持ち物」はあるかもしれませんが、一般的なものを挙げてみました。
たまに、ロッカールームで『スカート…忘れた…』と撃沈している方をお見受けするのですが、特にレッスン着は、ひとつでも忘れると諦めて帰るorオモシロい姿でレッスンを受けるはめになるので、お出かけ前のチェックをくれぐれもお忘れなく^^!
~reverence~